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一般に永久歯は乳歯に比べて丈夫で、とくに歯の表面の硬いエナメル質は乳歯の倍ほどの厚さで石灰化が強く、さまざまな外界の刺激に抵抗できるようになっています。虫歯の進行も乳歯ほど速くありません。しかし個人差もありまた食生活の変化などの影響もあって、一概には言えません。

虫歯は、物を食べてから3分くらいして虫歯のばい菌が食べかすを腐らせて酸を形成し、この酸が歯を溶かして虫歯が作られます。虫歯はどちらかというと歯の表面よりは、歯と歯の間や、歯と歯肉の境目など自分では見つけにくいところが主で、進行した状態で発見されることが多く、自己チェックが不十分になるようです。さらに一度つめたり被せた歯は、二度と虫歯にならないという誤った安心感などから、手入れを怠り、再び虫歯(二次う蝕といいます)になってしまうこともあります。
このようなことから、半年に一度は定期健診を行いたいものですね。
虫歯の進行度
C0表面が白く濁った色になったりザラザラした感じになります。まだ穴は開いていませんが、進行すると穴があいて虫歯に移行する可能性が高いので注意が必要です。 白濁・白斑 |
C1歯の表面にあるエナメル質に小さな穴ができます。痛みなど自覚症状がほとんどないので、気づかないこともあります。
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C2エナメル質の奥の象牙質まで虫歯が進んだ状態です。甘いものや冷たいものがしみるようになってます。
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C3歯の神経やその近くまで虫歯に侵されています。神経が炎症をおこしているので非常に強い痛みを感じることがあります
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C4歯全体が、虫歯に侵されています。歯の根の先に膿がたまったり、歯の周りも病気の影響がおよび、歯を残すのが難しくなります。 術前 術後 |
歯のワンポイントアドバイス溝の深い歯はムシ歯になりやすい部分なので、ケアと観察が重要です歯の表面にあるエナメル質に小さな穴が出来ています。痛みなどの自覚症状がほとんどないので、気付かないこともあります。自分の歯を1本でも多く残せるように・・・半年に一度は定期健診をお勧めします。 |
スタッフから一言
歯と歯の間のムシ歯や金属を覆せたところ、
つめたところの境からのムシ歯は、ご本人では分かりにくいと思います。
ムシ歯が進行して、歯の中の神経を取ってしまうと、
生きている歯を殺してしまうので、月日が経つにつれ、
色が変色してきたり、もろくなってしまいます。
半年に一度の検診の時に発見、早期に治療していくと良いです。

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